事業:キャッチコピーを作る。
いわゆるコピーライティングですが、広告媒体を考える時、コストパフォーマンズが良いのが、キャッチコピー。
キャッチコピーを一緒に考えていく前に、クライアント様の“好き”をヒアリングしていきます。
事業:コンセプト開発
キャッチコピーを中心として、新しい価値を提示する文章を考えます。
コンセプトを形にするとプロダクトになり、曲をつけると歌になる。コンセプトに基づいて、企画書をA4サイズで作成します。これは関係者が見て、なるほどという内容に仕上げます。
事業:商品開発
出来上がった企画書に基づいて商品開発を行います。例えば、自転車、教材、音響関連の商品開発。セラピーの開発、店舗や展示会のブース開発。
そこで、A4一枚の企画書を仕上げていきます。
ここで大切な事は、あなたが何が好きなのか、探していくことです。
あなたの好きは?
- 何が好きなのか。
- モノ、サービス、状況。
- どんな本が好きか。
- どんな人が好きか。
- どんな総合芸術が好きか。
これは、過去の棚卸し的なものとなります。お金をかけたものは何か?あるいは、オーダーメイドなどのものは何か?を確認していきます。
最初は、モノをコレクション的に購入したり、自己顕示的に所有したりしますが、好きな状況とは何か?という部分でわかってきます。
顧客満足から見えてくるもの
好きを分析していると、自分の顧客満足の本質的なものが見えてくる場合があります。
自分の顧客満足が分からない時
例えば、好きな本の作家に実際に会ってみて、雑談をしていきます。雑談後おすすめのお店や、会うべき人や、総合芸術などを紹介提案してもらいます。
つまり、情報のわらしべ長者的に、いろんな人に会って雑談して提案という形を取ることで、だんだんと自分の顧客満足の世界や、人との関わり方が見えてきます。
あなたがやりたいことは?自己実現へ。
- どんな商品サービスか。
- やりたいお店。仕事。
これは、仕事としてどうするかとか、今から現在進行形で、今後の未来のものとなります。
まずはできることから探してご提案します。
ちなみに、私の好きは何か、以下でお話したいと思います。
私の好きとは
- 何でもよりよくする。
- あらゆる事物の再現性の追求
- ケルンコンサートの音場再現
- オーディオ環境の改善
- 存在が面白い自転車開発
- 外で持ち帰りで家で作る。
- 縁側に掘りごたつと炭火を。
- 唐揚げと生ビールをお手軽に。
- 人のために余計なお世話。
- 好きな事をやってほしい。
こういった好きというのは理由がないものばかりです。また、衝動的で、本能的です。
この私の好きを創造的に拡張していくと、私のやりたいことにつながっていきます。
私がやりたいこと。
- 食卓の再生
- ピアノの防音と音響改善
- 静電気除去グッズの開発
- ライブハウスを作る。
- コンサートホールを作る。
- ひらがな教材の海外へ販売
- 冷え性改善
- 脳梗塞の予防
- 床ずれの予防
- 高齢者が在宅で働ける仕事
- トレーラーハウスの自動運転化
好きを、社会的、現実的に、拡張していくという感じでしょうか。
また、個人的に、自宅で高齢者介護をしていて、そこでの問題解決を一般化にしていきたいという気持ちもあります。
やりたいことをするには?
前述のような、やりたいことをしようとすると、改造や改善、開発、さらにはあらゆるテーマで、問題解決をする必要があります。特に重要なのが、異文化の人に何かを伝えることであり、健康の維持となります。
- 合意形成のワークショップ
- 予防医学の大学院大学を創設。
まとめ
仕事と趣味が切り分けられない時代になってきた今、人の原動力が生まるきっかけが好きという思いです。それが一人称から二人称になったときに、さらに強い力を持ち始めます。そして三人称を動かしていきます。
ケルンコンサートの音場再現でアーチストのキースジャレット がこんな事を言っています。パーソナルであればあるほど、ユニバーサルになる。まさに、好きなことを仕事にするという意味を持っているのではないでしょうか?